令和2年11月2日本日の県議会

10時から
決算特別委員会総括審査です、
質疑事項は別掲のとおりです。

わたくしが質問する予定のデジタルガバメントの推進については、秋田ＩＣＴ基本計画2019に次のとおり記述があります。
そのうち（3）新たなＩＣＴ技術を活用した業務効率化の推進について当局に質問します。
単なる業務効率化でななくウィズコロナな時代、どのような県庁の仕事の仕方に変えるのか。
・ビジョンが必要である。
・この計画はコロナ禍以前の情勢に基づき目標設定した。同計画の目標では、情報システムを使用する定型業務への「ソフトウェア型ロボット＝ＲＰＡ」の活用による業務効率化件数は令和3年まで15件とされている。

しかし、コロナ禍以後、デジタル化は加速している。令和元年の実証成果を生かし目標をより高めるべきである。
・例えば、コロナ対応で業務が多忙とされている部門での積極的な活用を図るべきである。
そのような質問をしたいと考えています。