英語で歓迎したかった!(令和5年6月11日(日)活動報告)

本日は13時半から由利本荘アリーナにて、武道国際交流追悼演武大会が開催され、出席してきました。

由利本荘市、にかほ市、秋田市、東京、仙台市から様々な年代の方々が参加されました。
海外からはミネソタ合気修練道場のマーク先生はじめ、アメリカ、カナダの門下生の方々が参加されました。
居合道、空手道、合気道など皆様が日頃から磨かれた精神、技の数々を披露していただきました。
わたくしもあいさつをさせていただきました。

国内外から由利本荘市にいらしていただいた皆様に、自分の言葉で歓迎の言葉と国境を越えて平和精神を本質とする武道により交流する今日的意義をお話しました。
それを同時通訳的に、英語も交えながら行いたいなと心から感じました。
そこで質問です。
今、一番街ぐるみで英語で対話できる街はどこでしょうか。

答えはニセコだそうです。

訪日客の方々が増え、皆様、それぞれのお立場で必然的にそれなりの英語コミニュケーションができるのだそうです。
自分も今度、こうした機会には堂々と一言でも英語で歓迎したい。
We heartily welcom you !
そうした街が稼ぐ観光にもつながるはずです。
皆様の凛としたお姿に、元気と生きる勇気をいただきました。ありがとうございました!