ジオパークの支援の動き（令和5年6月24日（土）活動報告）

秋田市泊まりの朝です。
ホテルにはたくさんの高校生が宿泊されてました。
スポーツ大会でしょうか。
自分も頑張らなくては。
と、雨のインターバル速歩をしました。

ジオパークの支援の動き

ジオパークについて少し動きがありましたので
報告します。

○経緯
令和5年6月15日
・鳥海山飛島ジオパークの事務局長さんから、世界認定を目指しており、 県職員や県内への周知拡大などについて支援要請がありました。
令和5年6月16日
・由利地域振興局長さん、総務企画部長さんへ要望しました。
・要望内容は次のとおり。
・ジオパークの取り組みについて県広報誌で特集を組み全県に周知を図ること。
・県庁職員の理解を深めるため、職員の研修をすること。
・山形県庄内支庁と連携している環鳥海観光や由利地域観光推進機構でもジオパークという名称を見える化しモニターツアーなどで売り出すこと。
など。
令和5年6月22日
・由利地域振興局の菅生局長からメールにて報告がありました。

○報告内容
・県広報誌による特集号はやります。時期は効果最大限の発現を期して来夏号とします。
・この検討は菅生局長の要請により、県庁のジオパーク所管課の地域づくり推進課、広報課が早速対応していただきました。
・加えて、今後県の SN Sを活用してジオパークイベント等を県民に周知します。
・由利地域振興局でも職員向け研修会、環鳥海地域のサイトを活用して発信していきます。
同日、ジオパーク事務局の方に上記について報告しました。