令和2年6月25日・26日活動報告

本荘の事務所にて

総括審査のための情報収集・意見交換
由利本荘市内の会社の方（製造業）と実施しました。本荘の事務所にて。

・グローバルなサプライチェーンの寸断の影響と可能性
・付加価値を高めるための現実的な戦略と県の役割など
・内容はこれまでの企業訪問結果と合わせアフターコロナ産業ビジョンとして生かし、知事に質問いたします。
・このほか、メールにて藤里町のＮＰＯの代表の方からご意見をいただきました。参考にさせていただきます。

由利支援学校を訪問

高橋校長先生からお話をお聞きしました。
コロナ禍の影響と由利支援学校の児童生徒さん、教職員の皆様の頑張りについて及び県に対する要望をお聞きしました。

○感染予防対策と地域貢献について
例年行われている子吉川花いっぱい運動について
感染予防のため児童生徒さんたちは花壇に植える作業には参加できませんでしたが、「花いっぱい運動の植えるまでのプロセスを明確化」し、
①花を準備する
②植える市民の方々へ寄贈式
③植えつけ
と分け、児童生徒さんたちは、このうち①と②まで参加されました。

あることを一緒に成し遂げるためには準備＝段取りが重要であることそして全体としてこの活動に主人公として参加していることを学ぶという意味でとても参考になりました。

由利支援学校アンテナショップオープン

いつもは出張しお客様と交流しながら工芸品を販売していましたが、今回は、西目の道の駅とコラボし、アンテナショップをオープンされたとのことです。
さっそく取材してまいりました。
とても人気だそうです。
このほか、コロナ対応に必要な要望をお聞きし、本日、県庁を訪問し協議要望してまいりました。