2022年12月1日 / 最終更新日 : 2022年12月13日小野一彦活動ブログ

令和4年12月1日（木）活動報告

ポピーもオカノリも雪を冠にして自立してます。

インターバル速歩

倉庫にて
雪や雨の日こそ、プライベートにジムとして倉庫の価値を感じます。

午前

東由利→本荘・カダーレ

□第8回パッチワークキルト展
たくさんの方々で賑わっていました。
パッチワークやキルトのことを全く知らないわたくしでも、それぞれの作品には創作者の「心の中の情景や宇宙」みたいなものを感じ取ることができました。
50人の方々が青を使い創作したそうです。
お一人お一人から作品が何を表現しているか、作るプロセスや完成したときのお気持ちを聞いてみたいものです。
主宰されている打矢さんにパッチワークとキルトの魅力についてお尋ねしました。
↓
○魅力
・創作している時間そのものが愛おしい。
・集中するのが嬉しい。
・できたときの達成感がたまらない。
・できたら褒められる。
・こうした行為により「時を自分の時間に仕上げる」ことができる。
若い方はピンとこないかもしれませんが、60を過ぎると、油断するとすぐモチベーションが下がってしまうことが多々あります。
パッチワークキルトのように夢中になれる宝を持つことは人生にとって非常に価値あることだと感じました。
孤立孤独対策や社会的処方にもつながる事例であると感じました。

午前